ゆる座・ナチュラルランドみかん
団体名 | ゆる座・ナチュラルランドみかん |
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活動目的 | 地域で暮らし、学び、働く障がい者の方々の余暇活動支援を行います。第3の居場所「サードプレイス」として、自分の想いを実現し、表現できる場所となるように活動していきます。 |
障がい種別(身体) | ○ |
障がい種別(知的) | ○ |
障がい種別(精神) | ○ |
障がい種別(発達) | ○ |
障がい種別(その他) | ○ |
団体別(当事者) | ○ |
団体別(支援者) | ○ |
団体別(親・家族) | ○ |
代表者 | 大江 真輔 |
連絡方法 | 社会福祉法人わかば会 生活支援センターわかば 【TEL】0897-41-4881(0897-44-7025(わかば共同作業所)) 【FAX】 同上 (0897-44-7022(わかば共同作業所)) 【Mail】siencenter-wakaba@silver.plala.or.jp |
活動内容
「ゆる座」とは普段の活動や仕事などにおいて、いろんなストレスや緊張から、ウンと力を入れて頑張っていることの多い皆さんに、心も体も「ゆる~」くリラックスして、一人一人が主役として参加してもらいたい、という意味と、この場が第3の居場所(サードプレイス)として「癒されに溜まる場」になれば、という2つの意味が込められています。
参加者は、知的に障がいをお持ちの方が多く来られていますが、基本的には障がいのあるなしという分隔てをせず、自分がこの活動をしたい、という思いのある方々が自主的に集まり、一定のルールの基に、参加者自身が場を作りあげています。障がい者支援とかボランティア活動とかでもなく、同じ立場同じ目線で一緒に活動を楽しみつつ、その中で何か得るものがあったらOK、という活動です。
活動内容については、特に制限はなし。ただし①安い費用、②やさしい内容、③一日で終える、④お腹一杯になる、という原則は外していません。これまで「登山」「3時間耐久カラオケ」「夜市への出店」「サイクリング」「鈍行列車旅」「清掃ボランティア」「座学」「料理教室」「小物作り」「フットサル」等々…。これらは毎年3月の「総会」で参加者の皆さんからあげてもらったアイデアがベースです。
「ナチュラルランドみかん」は12月のみ名称を変えて活動しているもので、18歳以上の障害者手帳をお持ちの方とボランティアの活動です。こちらは明確にボランティアを分けていますが、活動内容は上記ゆる座と同じように「料理教室」などを行っています。