愛媛県喉頭摘出障害者団体 愛声会
団体名 | 愛媛県喉頭摘出障害者団体 愛声会 |
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活動目的 | 咽頭摘出手術を受けた者の発声法の研究及び発声指導を行い、会員相互の親睦と更生を計るとともに福祉の向上と社会復帰を図ります。 |
障がい種別(身体) | ○ |
障がい種別(知的) | |
障がい種別(精神) | |
障がい種別(発達) | |
障がい種別(その他) | |
団体別(当事者) | ○ |
団体別(支援者) | |
団体別(親・家族) | |
代表者 | 事務局長 丹下 昇二 |
連絡方法 | TEL・FAX:089-941-4972 |
活動内容
- 愛声会は昭和49年(1974年)3月に発足し、愛媛県保健福祉部の委託事業として喉頭摘出者や音声不能となった方に対し、音声指導等をする活動をしています。
- 喉頭摘出手術を受けられた方を中心に組織され、「失った声」を一日も早く代用音声でご家族とお話ができること、そして職場や社会から孤立することなく幸せな生活が送れるようになることを目指しています。
- 毎月1回発生教室を開催しています。発生教室では、食道発声・電気式発声・シャント発声等による発声訓練を行っています。
- 会報「愛声」を年1回発行し、会員の親睦交流と情報交換等行い、福祉の向上発展に努めています。(H28年5月に第42号を発行)